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    四国別格二十霊場(4)

    四国別格二十霊場、第六番札所、第七番札所、第八番札所を巡リました。

    四国別格二十霊場 第六番札所 龍光院

    第六番札所の龍光院(りゅうこういん)は、宇和島城の鬼門にあたる場所にあり、宇和島藩の安寧と領民の安泰を祈願して建立された宇和島藩伊達家の祈願寺です。

    四国別格二十霊場 第六番札所 龍光院

    また弘法大師ゆかりの地でもあり、僻地故に都から遠く文化の恩恵を受けないこの地を残念に思った弘法大師が、霊場の開創を発願された地と伝わっています。

    四国別格二十霊場 第七番札所 出石寺

    第七番札所の出石寺(しゅっせきじ)は、弘法大師が冬期に雪中修行をしたと伝わる山岳霊場で、複雑な林道を進む遍路道は、欲しいところで待避所がなく、対向車が来た時はハラハラしました。

    四国別格二十霊場 第七番札所 出石寺

    車でも難所。歩きならどんなに大変なことだろうと思っていたら、丁度歩き遍路をされている方がいらっしゃって、深く感銘を受けると同時に、改めて歩き遍路の過酷さと心構えの違いを感じて、身の引き締まる思いになりました。

    四国別格二十霊場 第七番札所 出石寺

    もう一生来ることはないかもしれないという思いもあってか、山頂付近にある境内からの景色は格別に美しく、言い知れない感動がありました。

    四国別格二十霊場 第八番札所 十夜ヶ橋

    第八番札所の英徳寺(えいとくじ)。土橋の下で弘法大師が野宿した際に、どうすれば人々を救うことができるか思い悩んでいると、一晩が十日間の夜のように長く感じたことから、十夜ヶ橋(とよがはし)と呼ばれています。

    四国別格二十霊場 第八番札所 十夜ヶ橋

    巡礼の際、橋の上では杖をつかないという習わしは、十夜ヶ橋のエピソードが元になっています。

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