宇和島城

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

築城の名手・藤堂高虎(とうどうたかとら)が手掛けた初期の作品である、宇和島城へ行ってきました。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

宇和島城最大の特徴である不等辺五角形をした城の外郭は、効率的に城を築いた結果とされていますが、真上から見ない限り四角形だと誤認してしまうように設計された縄張は、空角となる一辺を上手く使って四方から攻めてきた敵を出し抜けるカラクリと捉えることもできる、面白いお城です。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

天守を目指して、鬱蒼と生い茂る木々の中を迷い込むように、石段を登っています。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

登り始めてすぐ自然に溶け込むように石垣が見えてきます。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

ほのかに差し込む光と苔むした石垣が作り出す枯淡な風情が、何とも幻想的です。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

ぱっと視界が開けた先に広がる高石垣と青空。海が近いことを知らせるように「ピーヒョロロロ」と鳶が鳴けば、かつて宇和島城が海城だったことを彷彿とさせてくれます。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

二の丸から本丸へと続く櫛形門(くしがたもん)。その先に小さいながらも品のある天守が見えてきます。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

唐破風(からはふ)付きの大きな玄関が出迎えてくれる宇和島城の天守は、日本で12城ある現存天守の一つで、前回訪れた高知城の攻撃的な天守とは違い、非常にのんびりとした印象です。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守

天守最上階からは、宇和島湾を一望できます。海が見えると開放的な気持ちになれます。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守 一心

お昼は城山の東北側にある藩老桑折氏武家長屋門(はんろうこおりしぶけながやもん)の手前にある海鮮割烹『一心』でいただきました。

宇和島城 藤堂高虎 日本100名城 現存12天守 一心 伊達あじ定食

その日の朝に市場に上がったばかりの伊達あじを、お造りにしてもらえる『伊達あじ定食』は1日20食限定。写真の見た目通り、おもてなしの心の詰まったお料理です。その他『鯛めし』や『じゃこ天』など宇和島の郷土料理を頂くことも出来ますので、是非宇和島城を訪れた際は立ち寄ってみてくださいね。

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